2018年10月4日から6日までGeneva, Switzerlandで開催された12th EFAS International Congressに参加してきました。
2017年もリスボンで開催された国際足の外科学会に続き、2回目のヨーロッパの学会に参加させていただきました。
日本からの10名近くの参加者がいました。これまでの参加したことがあったアジア足の外科学会やアメリカでのAOFASとは、また違った雰囲気で英語が母国語でない日本人でも非常に参加のしやすい学会で、日本やアメリカとは違うヨーロッパ独自の手術手技の報告や発表スタイルで、一緒に参加した三井先生は、今後はEFASを中心に海外の学会に参加していくと決意されるほど大変勉強になりました。
私も、来年のフランスで開催される13th EFAS International Congressで発表できるよう頑張っていきたいと思います。