この度、第48回日本足の外科学会学術集会(2023年10月26・27日開催)にて、優秀演題賞を頂きましたのでご報告させていただきます。
本賞は一般演題のなかから選出された候補演題(18 演題)について、実際の発表内容を選考委員が審査し、最優秀演題賞1演題、優秀演題賞2演題が選ばれる形式で行われます。研究内容とともに、演者の発表や質疑応答の質も選考基準となっているため、スライドの準備にも力が入りました。
実際の発表の際に力が入りすぎないか前日までは少し緊張しておりましたが、候補演題18演題ともなると1セッションでは全員が発表しきれないため、3セッション構成で、初日の午後の時間帯を全て使って選考される長丁場の舞台となっておりました。このため、セッションに参加している途中から、日本関節病学会の事務局、現在進行形で本学開催の日本整形外科学会基礎学術集会の事務局の任を拝命しております私にとりましては、配点表の準備や選考委員の先生方のご案内方法な
ど裏方のオペレーションのほうがどうしても気になってしまい、自身の番が回ってきた際には、むしろ余計な雑念もなく発表することができました。
私が発表させていただいた演題は「変形性足関節症に対する人工足関節置換術はロコモ度の改善に有効か? ~ BMIから見たロコモ度の術前後の変化〜」でございました。1年前の日整会でパイロットスタディーを発表させていただき、仁木教授から課題とご指摘をいただいた点を克服して臨んだ研究でありました。
会場からのご質問内容も、この点に興味を持ってくださった先生方から沢山の質問を頂き、幸運にも賞を頂くことが叶いました。
足班としましては、これからは私の立場よりも下の先生やローテーターの先生がより多くのチャンスをつかめるよう、アワードへの積極的な応募を推進していきたいと思っております。また、今後の同門会誌で続報が届けられるよう、私としてはチームの枠を超えて我こそはという先生を積極的に応援していきたいと思っております、専攻医の先生のなかでも是非ご興味おありの先生がおられましたら遠慮なくお声がけください!
最後になりましたが、この発表に際してサポートを下さった秋山先生をはじめとしたチームの先生方、またロコモ度の採取に協力を下さったリハビリテーション部の鈴木さんをはじめとした皆様、そしてご指導下さいました仁木教授に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。