赤澤努先生の論文「Impact of the COVID-19 Pandemic on Middle-Aged and Older Patients With Adolescent Idiopathic Scoliosis Who Underwent Spinal Fusion: A Questionnaire-Based Survey」が、「Cureus」にオンライン掲載されました。
脊椎固定術を受け長期経過している思春期特発性側弯症患者において、COVID-19パンデミックによる生活や仕事への影響を調査しました。31.4%の患者において何らかの影響がありましたが、大きな影響はありませんでした。しかしながら腰痛に関するODIが悪化していました。