赤澤努先生の論文「Safety of robotic-assisted screw placement for spine surgery: Experience from the initial 125 cases」が、「Journal of Orthopaedic Science」7月号に掲載されました。
この研究ではロボット脊椎手術の初期125例において解析を行いました。合併症は少なく逸脱率は2.2%であり安全性が高いですが、上位胸椎部や経皮的スクリュー挿入で逸脱率が高いことが明らかとなりました。